「あめんどろ」とは南薩摩半島の頴娃(えい)・知覧地方の方言で、芋あめ、芋蜜のことをいいます。
「あめんどろや」はこの地方で1軒、代々、芋蜜匠として芋飴・芋蜜づくりの伝統を守り続けてきた「永野製飴所」の名人、永野のエチの5代目後継者として伝承の技を継承。自社農場の唐芋(さつま芋)や芋蜜を使った各種こだわりのスィーツをお届けする日本で唯一の「芋蜜専門店」です。
「あめんどろや」の芋蜜「あめんどろスヰートポテトシロップ」は、世界に先駆けて100%さつま芋だけでつくられた無添加のナチュラル・シロップです。
最大の特長は、蜂蜜、メープルシロップなど他の糖蜜には類をみない、すぐれた栄養機能と美味しさを有する点です。
ちなみに、抗酸化力は蜂蜜の約30倍、ポリフェノールはメープルの約12倍(公的機関 大学研究室試験データ)、さらには良質な食物繊維の含有、また血糖にやさしい低GI食品のさつま芋加工品である点等々…。からだにやさしい機能がいっぱいです。
南薩摩地方では、春になると野山のよもぎを摘んでよもぎ餅をつくり芋蜜をつけて食したり、女性たちはお通じにいい蜜として毎朝、箸にからめてお茶と一緒に食すなど、昔からあめんどろ(芋蜜)はからだにやさしい自然食として愛されてきました。
芋蜜匠「あめんどろ」のスイーツ・コンセプトは、お母さんがつくるおやつのようなおもいやりと愛情いっぱいの手づくりスィーツ。
からだにやさしい素材と笑顔になるおいしさにこだわっております。